written in 22 Jul.2002
先日、NHK総合で「ER緊急救命室」の第6シリーズを見ました。BSでは昨年既に放映されたシリーズですが、その当時からうちにはBS受信環境がないのです。いやまあ、チューナーはビデオデッキに付いているんですけど、アンテナを用意してないんですね。買えない程高価なものではありませんが、普段は元を取れるほど見たくなるBS番組もないので導入に躊躇しているところです。ハイビジョンだと宇宙ネタで時々良さそうなのをやってますが、これは投資額が大きすぎるし…。
…ERの話でしたね。19日にはなかなかとんでもない事をやってくれて頭を抱えてしまいましたが、これもここでは関係ないので置いておきます。肝心なのは弘子さんがゲストキャラクターの吹き替えで出演されていた2回です。Hirokotherapy Lab.的にはそれ以外はさして重要ではないです。弘子さんが吹き替えていたのは心臓移植待ちで余命わずかな24歳（だったと思う）の女性役。感想を一言で申し上げますと、「無茶苦茶かわいい」につきます。薄幸の美少女―24歳が少女と呼べるかという突っ込みは無しにしていただきたい―やらせたら右に出るものはいないとまでは言いませんが、いても2〜3人のものでしょう。ここ数年の私は弘子さんが声を当てていても事前情報がないとすぐに分からなかったりするという、はっきり言ってファンにあるまじき状態だった事もあります。弘子さんの役の傾向がそれまでと変わっているという面もないとは言いませんが、昔広島でダンクーガのOVAがTV放映されたときに事前情報など一切無しで見たにも関わらず一声（「はい」という返事）ではっきり分かった時の私はどこに行ったんだってなヘタレファンに成り下がっていたのを否定する事は出来ません。件のOVA放映のときには「王子ファンシーランド」のCMが流れたといういわく付きの出来事もあったのですが、これもとりあえず関係なし。いや、とにかくこのようにヘタレた私をして事前情報があったとは言えどの役だか聞いていない状態で一声ですぐ分かったというだけでも画期的？ではあるのですが、これがまた無茶苦茶の一言では足りないくらいかわいいんですわ。TVの前でのた打ち回っていたと言っても過言ではありません。…じっと見てましたけどね。
さて、話は変わりましてつい先日ラジオ番組「おかわり自由」のWebサイトを見ました。昨年7月からずっと番組自体は聞いていませんが、Webは一応チェックしています。そうしたらですね、どうも弘子さんまた髪を切っているっぽいんですよ。冬頃にイベントがあると大抵「今年は伸ばしたい」っておっしゃる弘子さんですが、夏頃には大抵短くしてるんですね。弘子さんは伸ばした髪をばっさりやるのにあまり抵抗がない人らしいのですが、この辺は同じ女性といってもものすごく重大な決意と共に切る人もいるのが面白いと言えば面白いところです。私の周囲にも割と気軽にばっさりやる人もいれば失恋などをきっかけに切った人も実際にいたので、面白いとばかりは言ってられないのですが…。同じ人が重大な決意と共に切ったかと思うとその次は割と軽い気分転換で切ってたりすると対応に困る…という話は置いておきましょうか。そのWebの画像で見た弘子さんがですね、測ったように私好みの髪型してるんですわ。今更弘子さんのかわいさをここで説明するまでもないと思いますが…すみません、これでもかっていうくらいかわいいです。これでもうちょっと濃い目の色だったら完璧に沈められます。「これ、私を狙ってやった訳じゃないよねぇ…？」と妄想しそうになったのを一体誰が止められるでしょうか。
このところ暑いので―引っ越してちょうど1年になるが未だにエアコンを導入してない！―熱暴走気味なんじゃないかとか、なかなか早く帰れない―21時くらいには帰りたいなあと言っている―ので壊れかけているんじゃないかとか、その他各種ストレスがたまってるんじゃないかとか思われる向きもひょっとしたらいらっしゃるかも知れませんし、実際そういう傾向もあると思いますが、要するに弘子さんはかわいいのです。どうしてあんなにかわいいんでしょうねぇ…。
ほとんど4ヶ月ぶりの更新がこんなんでいいのか？という気もしますが、許してください。シングル曲の感想とか声優としての活動についてのコメントとか、やる事はいくらでもあると思うんですがまとまらないんですよ。最近まともな本を読んでないので「勝手にキャスティング」のネタもないし、検証シリーズも出来そうなネタがありません。うちの売りはあくまでもその辺のつもりなんですがねぇ…。